同じダイヤモンドを他店に持って行ったら価格が違った!?

同じダイヤモンドでも店ごとに買取価格が違うのは、店のコストと利潤の幅による。加えて目に見えない内包物などを店側がどう鑑定するかにも。

ダイヤモンド・宝石を買取に出すときの失敗しない基礎知識

同じダイヤモンドを他店に持って行ったら価格が違った!?

同じダイヤモンドでも店ごとに買取価格が違うのは、店のコストと利潤にあります。

それ以外にも大事な査定・鑑定基準があります。

ご紹介しておきましょう。

◆天然石であるが故の違いと希少価値。

同じレベルのダイヤモンドでも、買取価格に差が出ることがあります。

それはなぜかというと、ダイヤモンドは工業製品と違って人工的に大量に作られた製品ではないからです。

ダイヤモンドは完全な天然資源であり、天然の石です。

見た目で同じように見えても、実は1つとして同じものはありません。

天然で希少価値の高いもので、それ故に高価買取・売却がなされていきます。

プロが鑑定すると、1つ1つわずかな違いがあり、それが買取価格の差になります。

◆キズやインクルージョンによる評価の違い。

ダイヤモンドには日常使いしていると、肉眼では確認できないほどのキズができ、もともとのインクルージョン(内包物)があったりもします。

またカラーの発色のかすかな違い、カット技法の違いによる輝きの差も生じます。

ダイヤはこれらの状態によって、「VS2」、「VS1」などというランクづけがされています。

さらに言えば、店ごとのコストのかけ方、流通の違いによっても買取価格が違ってきます。

◆ダイヤモンドの鑑定・見立ては非常に厳格です。

一定の価値基準と同時に、買取店のコストが価格に大きく影響しています。

ダイヤモンドには、クラリティ、カラー、カット、カラットの4Cという価値基準がありますが、それだけで買取価格が決まることはないのです。

先にお話ししたように、石のわずかな状態の違いによって買取価格は異なります。

買取店の利益やコストのかけ方でも差が生じます。

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